今回は、中高生を対象に2日間に渡ってオフライン開催した『わたしのみらいプログラム』の様子をレポートします!皆様のご理解・ご協力をいただきながら、無事に開催することができました!
2日目のプログラムは『みらいを拓くノート術』!
参加者には講師イチオシのノートのペンが配られました。
思考を巡らせるには運動も大切!ということで、まずはみんなで軽く体操をして体をほぐした後、いよいよノートを開いて、向き合います。
「今の自分の目標を達成するためには、どうしたらいいと思う」
「自分が思い描くヒーローになるためには、どんなポイントが必要?」
「10年後はどうなっていたい?」
講師からは次々に自分の未来を具体化するための質問と、それをノートに書き起こすためのテクニックが伝授されました。グループになり講義を聞きながら、子どもも大人もペンを走らせて、ワークを進めていきます。丸一日かけて挑んだワークでしたが、みんな最後まで集中して取り組みました。
最後に自分の手で完成させたノートを披露して発表する際には、
「人に頼られるような人間になります」
「ブライダル関係の仕事に就くために進学して、自立も頑張ります」
「海外に行ってみたい。ノートに書き出してみたら夢が広がった」
等と、皆目をキラキラさせながら話してくれました。
プログラム後は、さっそく迎えに来てくれた保護者にノートを見せて、
「私、進学したい!!」と宣言した参加者も。皆の夢が具体化される、充実したプログラムでした。
2日間宿泊でプログラムを開催するのは久々でしたが、皆で楽しく過ごすことができました。今後も感染症対策には注意を払いつつ、安全で実り多いプログラムを開催していければと思います。次回のわたしのみらいプログラムは8月を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。
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