前回に続き、宿泊研修の2日目の模様をレポートします。2日目から参加のメンバーを交え、1日目よりさらに熱い2日目となりました！
2日目のテーマはウェルビーイング。グループワークを多く行い、自分らしさについて深く掘り下げます。中でも一番会場が盛り上がったのは、大きな模造紙に制限時間内に付箋に書いたアイデア・意見を貼っていくブレーンストーミング！多くの意見が飛び交う中で会場のボルテージが上がり、貼り切れない付箋が床にまで散らばる事態に、スタッフも驚きました。最初はなかなか意見が書けない参加者も、テーマが変わるごとにコツを掴み枚数を重ねたり、他人の意見に同意したり称賛したりするのが上手になったり、と各グループで充実した時間を過ごせた様子でした。
最後に2日間を通して寄せられた参加者アンケートの一部を抜粋してご紹介します。
「自分を深く理解できた。」（高3）
「自分がどんな人間なのかが分かった。人と比べず自分は自分らしく生きていきたと思いました。」（高3）
「人として成長できる点がたくさんあって今後に活かせる部分もたくさんありました。ありがとうございました!」（高2）
「はじめての事が多かったけれど、とてもためになる2日間でした。みんな話しやすくてやさしかったのでとても居心地よかったです。」（高2）
「夢は小さい物から大きい物まで何でも良く、努力をすれば叶う確率が上がるということが分かった。ネガティブなことをポジティブにかえることが案外、大変でした。人前で話すことが苦手だったけれど、この2日間を通して自分の意見を話すことができて良かったです。」（高3）
特に高3生は今回学んだことを参考に、卒業後も夢に向かって自分らしく進んでいただけたら、スタッフ一同大変嬉しく思います。卒業しても、わたしのみらいのアフターケアは続きますので、生活が落ち着いたら是非素敵な後日談を聞かせてください！
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