今年度第6回目の施設訪問型プログラムを実施しました。今回のテーマは、「インターネットリテラシーを学ぶ」です。普段使っている便利なインターネットのリスクや怖さについて、グループワークを交えながら、考えました。
講師からまずは、「インターネットリテラシーって何?」「インターネットってそもそもどういう仕組みなのか」「どういったトラブルがあるのか?」ということについて、説明を受けました。続いてのグループワークワークでは、「インターネット利用について今後どのように気を付けるか」や、「もし問題が起きた場合どのように対処すればよいか」をグループ毎に話し合いをしながら考えていきました。
「知らずに録画た動画がグループLINEで共有されてびっくりした。」
「自分の感情を誤解されないように絵文字やスタンプをつけるようにしている。」
等の意見がでました。インターネットは便利なものですが、使い方は本当に気をつけなければいけない、ということをみんなで確認しました。
最後にプログラム全体を通して、印象に残ったことや、感想をみんなと共有しました。今回のプログラムは、「インターネットリテラシー」という少し難しいテーマでしたが、身近で便利なツールではあるものの、その危険性について認識するひとつのきっかけになったと思います。今日学んだことを一つのきっかけとして、正しい使い方を今後も一緒に学んでいきましょう!
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