今年2回目の施設訪問型プログラムを行いました。
今回のテーマは「栄養」とあって、最初の自己紹介の際にそれぞれの「好きな食べ物」を発表し合いました。
「先日東武アーバンパークラインのスタンプラリーを制覇しました!」
といったいつもの近況報告に加え、参加者とスタッフの間で、
「辛い韓国のインスタントラーメンにハマってるんだけど…」
「それ食べたことある!!」
「餃子大好き!」
「宇都宮出身で、最近故郷が餃子の購入量一位に返り咲いたので…」
など、食を通じて会話が広がります。
施設の栄養士さんにも同席いただき、栄養素の勉強をした後、全員で栄養に関するクイズ大会をしました。これには大人のスタッフも大苦戦で大盛り上がりでした。
この後はグループに分かれ、「もし一人暮らしで風邪を引いてしまったらどうする?」というお題に対して、アイディアを出し合いました。一人暮らしを経験している大人から意見を聞きつつ、常備薬や備蓄品、万が一の連絡先や公共サービス、国民健康保険の大切さを学びました。
最後に次回の調理実習で作るメニューを決めて、今回はお開きとなりました。
参加者アンケートでも、
・ちゃんとご飯を食べようと思った。
・今回は初参加だったけど楽しかったです。
・次回の調理実習がとても楽しみです!
などのコメントが寄せられました。
こぼれ話として、プログラム中に、前回コレクションを披露してくれた参加者に、荷物が届き、プログラム後に開封に立ち会わせてくれました。細部にまで作りこまれていて、大人も興奮!今回も記念写真を撮らせてもらいました。
次回はいよいよ調理実習です!
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